社会を変える、大冒険をしよう
未来を先読みして生まれた、個性や才能を発揮しやすくするサービス
「HR-tech」「働き方改革」という言葉すらなかった2012年、『カオナビ』はローンチされました。既にアメリカでは従業員のスキルや能力を活かすためのタレントマネジメントシステム市場が勃興しており、日本でも同じ流れが来ることを予測していたのです。
プロダクトアウト(*1)を貫き、日本でタレントマネジメントシステム市場ができ上がる前に『カオナビ』をスタートさせたからこそ、7年連続国内シェアNo.1(*2)として現在多くのお客様からの支持を得ています。
カオナビは今後も、顧客自身も気づいていない潜在的なニーズをくみ取り、より良いプロダクトを提供していこうと考えています。
楽しさとわかりやすさを追求する、ゲーミフィケーションマインド
『カオナビ』アイディアの元となったのは、戦略シミュレーションゲーム。キャラクターの能力値が可視化され、プレイヤーはそれをもとに個々の能力を発揮できるチームを編成し、ゲームを進めていきます。「この仕組みを組織開発や人材育成にも活用できないか」と考えたことが、『カオナビ』の出発点になりました。
このように、カオナビ社ではゲームの要素を思考のベースに取り入れる“ゲーミフィケーションマインド”が根付いています。ユーザーが楽しんで使えるものを創るために、自分たちも楽しんで事業を創るという発想です。それは事業のみならず、組織・仕組みづくりにも活かされています。
カオナビの考える、“はたらく”のあるべき姿
従来は、学生を大量採用する「新卒一括採用」や、社員を定年まで雇用する「終身雇用」が主流でした。言わば“量”で勝負していた時代です。しかし、これからは個性や才能を生かし“質”で勝負する時代であり、それが労働生産性の向上につながるとカオナビは考えています。
『カオナビ』は企業・官公庁など業界を問わず、全国で2,500社を超える導入実績があります。これらの実績で蓄積されたデータやノウハウを基盤として、事業を拡大していくフェーズを迎え、今後は2024年3月期までに5,000社の導入を目指します。新卒の方にも、事業拡大に向けて躍進していただけることを期待しています。
組織の成長を促す「仮説思考」と「仕組み化」
カオナビが特に大切にしているValues(価値観)に、「仮説思考」と「仕組み化」があります。
「仮説思考」とは、限られた情報から「仮説」を設定し、それに基づいて実行・検証・修正をおこなっていくこと。次のアクションを見つけるための思考力を磨くことで、仕事の質やスピードが上がり、リーダーとしての能力も高まります。
「仕組み化」は、自分ができること・できたことを他の人もできるようにすること。属人化が排除されるため、生産性を高める効果があります。
カオナビ社ではこの2つを意識し、業務に取り組んでいます。
社員の「個の力」を大切にする組織風土
カオナビでは、個人の個性・才能を活かすための制度が充実しています。
たとえば、ベストな環境でパフォーマンスを発揮できるよう、勤務場所(オフィスや自宅など)を自分で選択できる「ハイブリッド勤務制度」。また、半期に1回、上司を通さずに他部署への異動希望を表明できる「ハンズアップ制度」などが設けられており、社員それぞれのキャリアに対する意志を尊重し、対話を重視しています。
さらに、先述の「仮説思考」と「仕組み化」は社員のキャリア形成や働き方にも根付いています。それが社員の「個の力」を尊重するカオナビのカルチャーへとつながっているのです。
カオナビの会社概要や事業内容、環境、福利厚生等についてはこちらからご確認いただけます。
カオナビ「組織が変わる」篇 30秒
カオナビ「才能見つかる」篇 30秒
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